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新着情報
2026.09.07
小児の訪問看護でできること~ご家族と一緒にお子さまの成長を支えます~
訪問看護ステーションそらまめでは、赤ちゃんから学童期まで、さまざまな状況にあるお子さまへの訪問看護を行っています。
退院後も病院で行っていた沐浴や授乳の介助を続けたい方、双子など多胎児の育児に不安がある方、医療的ケアや継続的な健康観察が必要なお子さま、ご両親が疾患や障がいを抱えながら子育てをされているご家庭など、それぞれの状況に合わせて支援します。
看護師がご自宅で行うこと
お子さまの体調や発達を確認しながら、主治医の指示に基づいて必要な看護を行います。
・体温、呼吸、脈拍、酸素飽和度などの健康観察
・体重測定や哺乳量、排泄状況の確認
・沐浴、清拭、着替えなどの清潔ケア
・授乳、ミルク、離乳食などの介助や相談
・在宅酸素、経管栄養、吸引、人工呼吸器などの医療的ケア
・服薬管理や受診についての相談
・きょうだいを含めたご家族への育児支援
・保護者の休息時間を確保するための支援
・医療機関や地域の支援機関との連携
病院では看護師と一緒にできていたことも、ご自宅に戻ると「これで合っているのかな」「急に具合が悪くなったらどうしよう」と不安になることがあります。
訪問看護では、実際の生活環境に合わせて一緒に方法を考え、ご家族が少しずつ安心してケアできるよう支援します。
看護師によるリハビリも可能です
そらまめでは、体調管理とあわせて、看護師による日常生活の中でのリハビリも行っています。
・抱っこや授乳時の姿勢調整
・寝返り、座位、立位など発達段階に合わせた運動
・関節が硬くならないための運動
・筋緊張や姿勢の確認
・呼吸を楽にする姿勢や排痰の援助
・食べる、飲み込む力を育てるための支援
・遊びを取り入れた発達支援
・ご家族が日常生活で行える運動や関わり方の提案
お子さまにとっては、毎日の抱っこや遊びも大切なリハビリです。看護とリハビリを分けず、体調を確認しながら無理のない方法で成長を支えていきます。
必要に応じて、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士、主治医、保健師などとも連携します。
低出生体重児の届出と未熟児訪問
出生体重が2,500g未満の赤ちゃんが生まれた場合、保護者は速やかに、赤ちゃんが現在いる市区町村へ届け出ることが母子保健法第18条で定められています。
また、身体の発育が未熟な状態で生まれた赤ちゃんについては、母子保健法第19条に基づき、市区町村が必要に応じて保健師や助産師などによる訪問指導を行います。
この「未熟児訪問」は、自治体が行う育児相談や健康相談などの公的な支援です。一方、訪問看護は、主治医の訪問看護指示書に基づき、継続的な健康観察や医療的ケア、沐浴・授乳介助、発達支援などを行います。
それぞれ役割が異なるため、両方を利用できる場合もあります。
一人で抱え込まず、ご相談ください
「このような状況でも訪問看護を利用できるの?」
「医療的ケアはないけれど、育児に不安がある」
「双子の育児で手が足りない」
「親に持病があり、育児の負担が大きい」
このようなお悩みも、まずはご相談ください。
お子さまの状態やご家族の状況を伺い、主治医や自治体、相談支援事業所などと連携しながら、利用できる制度や支援方法を一緒に考えます。
訪問看護ステーションそらまめは、お子さまとご家族が住み慣れたご自宅で安心して生活できるよう、看護とリハビリの両面から支援いたします。